子どもが自転車を補助輪なしで乗れるように練習するのはいつ頃ですか？
自分の経験上、
（小学校に上がるまでには
乗れるようにしたかなあかんかなぁ）
と、思ってました。
今はキックバイクなど
補助輪なし自転車へステップアップするのに
便利なものがあるので、
自転車デビューが結構若年化しているみたいですね。
長女の場合
幼稚園児の時に当時流行っていた
キックバイクを買いました。
私の子どもの時にはなかった物ですね。
ペダル無しの自転車で、
自転車に乗る時のバランス感覚を養うのに
いいです。
発見しました、へんしんバイク
このへんしんバイクとは、
いわゆるキックバイクにペダルを
付けたり外したりできるものです。
へんしんバイクのいいところ
キックバイクから普通の自転車に変わると大きさや、ハンドルの角度とかが違うので、全く別物に感じるようです。
その点へんしんバイクは、ペダルを付けることにより、
自転車に【変身】するので、子どもにとってハードルが上がりにくいようです。
「怖い、怖い！」
と言ってた子が1時間くらいで乗れるようになりました。
次女の場合
次女は姉を見ているからか、年中になる前に補助輪なしをデビューしました。
友達が自転車に乗っているのを見て負けん気を出しましたんです。
公園で一緒に遊んでいると、
「ペダル付けて！！」
と、言われものの30分で乗っていました。
さいごに
補助輪なしになれるようになる年齢はその子の性格や、生活スタイル、周囲の環境によってかわります。
焦らず、子どもがチャレンジしたくなったタイミングで練習するのがいいかもしれませんね。「乗りたい！」「楽しい！！」の気持ちを大事にしてその子のペースで練習させてあげましょう。
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