子どもの習い事として、色々あって何をさせるか悩みますよね。
私の子どもには、習い事の一つとして【囲碁】に通わせています。
囲碁っておじいちゃんのイメージがあったんですが、「知育」にも
効果が大きいと言われていて意外と人気があるんです。
囲碁を習い事にするメリット、いつから始められるのか?
魅力など紹介します。習い事探しの参考にしてみてください。
目次
【囲碁とは】
将棋と並ぶ伝統的なボードゲームで、白色と黒色の碁石を交互に並べていき、
その並べた石で囲まれた陣地の大きさを競います。
勝利のためには、戦略や先読みする力が必要
なのですが、
ルール自体はシンプルで子どもでもわかりやすいです。
【いつから通える?】
3歳頃から受け入れている教室もあるようです。
早くから囲碁に触れ、自然とルールがわかるようになるので、
幼児期から始めるのもおすすめです。
私の子どもの場合、上の子は幼稚園年長の夏休みに体験に行ってから始めて、
下の子は、年中になってからにしました。
だいたい簡単なルールを理解できるのが4歳くらいと言われているのと、
授業1コマが2時間のため、体の持つのが年中くらいかなと思ったのが理由です。
【メリット】
礼儀作法が身につく
対局の前後に毎回「お願いします」
「ありがとうございました」と挨拶します。
集中力がたかまる
対局や問題を解くたびに考えることを繰り返すことにより、
集中力が養われます。
計算力がたかまる
対局の勝敗を決める際に、自分の陣地「目」がどれだけあるかを掛け算や足し算、
引き算を用いて計算します。
コミュニケーション能力が身につく
囲碁は老若男女楽しめるゲームです。
教室や囲碁大会に参加すると色んな世代の人と対局することになります。
プロに教えてもらえる
私の子どもが通っている教室はプロの棋士さんに
教えてもらえます。
子どもの習い事でプロに教わることができるのって
なかなか無いと思いません?
これは最大のメリットだと思います。
そのために電車に乗って通ってると言っても
過言ではありません。
囲碁は大人になってもたのしめます。
集中力や想像力・考える力も身に付きます。
一度近くの囲碁教室に行ってみてはいかがでしょうか?
お子さんの新たな可能性が見えるかもしれませんよ。
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