まいど、KENTOです。
2020年度の教育改革で英語教育が変化し、小学校は3年生から少しずつ【外国語活動】として開始され、2021年度には、中学校の授業がオールイングリッシュで行われるそうです。
恐ろしいですね~ 私のころは中学生の時に「This is a pen!」言うてたのに・・・・
俺みたいにイングリッシュ拒否男になったらあかん!!
というのと、体験してみて子供たちも楽しそうに乗り気だったので、
【ペッピーキッズクラブ】という英会話教室に通わせてみることにしました。
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目次
英語脳・英語耳
まず、体験の時に講師の方に言われたのが、「英語脳・英語耳は若いときにしか作れない」「9~10歳頃からスムーズに言語を吸収できなくなるとされている」らしいです。
例えば、monkeyが大人はモンキーに聞こえるのを、マンキーに聞こえたり、
マクドナルドは、マクド!・・ではなく「マクダァーナルゥ」と小さい子の方が聞こえるらしく、
実際、うちの一番下の2歳児が一番発音うまかった。
日本語もちゃんと発音できへんのに!!! みんなで笑いました。
英語教育の変化
さて、学習指導要領の見直しにより、2020年から英語教育が大きく変わります。
ニュースでも多く取り上げられているため、なんとなくご存知の方も多いかと思いますし、漠然と不安を抱えている方も…。
では、何時どのように変わるかを見ていきましょう。
2020年、小学校3年生から英語教育がスタート
3年生、4年生は外国語活動として週に1時間程度設定されます。
ここでは簡単なやり取りを中心に「聞く力」「話す力」を育てます。
小学校5年生からは教科として
5年生からは教科として授業が設定されます。
「聞く力」「話す力」も、より実践的になり、それに「読む」「書く」を加えた
4技能を使ってコミュニケーションの基礎を身につけていきます。
2021年、中学校では基本オールイングリッシュ授業
ここが全然違いますよね!!オールイングリッシュですよ。
我々の時代だと、やっと英語の授業が始まった年代なのに・・・・・
恐ろしい・・・
高校生ではさらに高度になることは言うまでもありませんね。。。。
授業はオールイングリッシュ、スピーチやプレゼンテーションなど自分の考えを発信するスタイルが中心で、「英語を話せるようになる」ことが目標ではなく「英語を使って何ができるのか」が今後求められるようになってきます。
さいごに
子供達には、私のようなイングリッシュ拒否男にならないように願っています^^
小さい時から英語に触れ、外国人講師とのコミュニケーションを通して、楽しみながら英語を身に着けていってもらいたいものです。
もし、お子様の習い事を考えておられたら、一度英会話を検討してみてはいかがでしょうか?それでは、
おおきに!
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