大阪 天満橋 八軒家浜の大川に巨大なアヒルが浮かんでいました。
「えっ!何 なに??」
「おっきいアヒルがいる!!」
見つけた子どもと近くまで見に行ってみることに。
ラバー・ダック プロジェクト
世界を旅する黄色いアヒル「ラバーダック」。
公共の河川などの水辺をバスタブにみたて、
街並みや風景を背景として取り込む
パブリックアートです。
オランダ人アーティスト、 フロレンティン・ホフマン氏が製作し、
ヨーロッパをはじめ、南米、北米、アジア、
中東、オセアニアと、世界中の地域を
めぐっているそうです。
「漂えど沈まず ラバー・ダック ~Fluctuat nec mergitur~」
今回、天満橋 八軒家浜の大川の水の上へ
11年ぶりに
2020年8月1日(土)~8月31日(月)までの
期間限定で
「漂えど沈まず ラバー・ダック ~Fluctuat nec mergitur~」として帰ってきました。
期間中、ラバーダックのレプリカや、
チャリティーTシャツなど
多数の商品を事前にネット上で予約・決済
すると、現地で受け渡しが行われます。
<事前決済現地受取予約サイト>
販売サイト名:「narabee(ナラビー)」
販売サイトURL: https://narabee.com/
販売グッズのうち、「レプリカ」と
「チャリティーTシャツ」の販売価格には
支援金 ¥500円 が含まれています。
ラバーダック所有の千島土地が同額の
¥500円を拠出し、1点の販売につき1,000円
が寄付されます。
寄付金は
「大阪府健康医療部 新型コロナウイルス助け合い基金」
を通じて、新型コロナウイルス感染症に関する
医療・療養に従事される皆さんへの支援に
充てられます。
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