【楽天モバイル】今、楽天エリア?パートナーエリア?回線状況の確認方法を調べてみた

楽天モバイル

先日申し込みをしたRakuten Miniが届きました。
2020年4月8日、第4のキャリアとしてスタートした【楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT

楽天モバイルは自社のサービス周波数帯域 Band3[1.7-1.8GHz] (これが無制限で使い放題、UN-LIMITの回線) とパートナーエリアとしてauの周波数帯域 Band18[800MHz](月間5GBまで使える回線)からなります。

恐らく急ピッチで基地局建設をし、エリア拡大に向けて頑張ってくれていると思いますが、まだまだ都市部以外はパートナーエリアが多い現状です。

楽天回線エリアならデータ通信を無制限で使えますが、パートナーエリアでは通信制限を意識しなくてはなりません。5GB/月を超えると通信制限がかかり、1Mbpsとなってしています。

ここでは今の接続回線が楽天エリアなのか、パートナーエリアなのかの判定方法を紹介します。

回線状況の確認方法

my楽天モバイルアプリで確認する

my楽天モバイルアプリを起動します。
ホーム画面の消費データ利用量の上に現在通信しているエリアが表示されます。

←写真のように[パートナー回線エリア]となっているときはau回線を使用していることになります。

わかっていたけど我が家もパートナーエリアでした。

ほかにも簡単にわかるアプリもあります。

回線チェッカー

←アプリを立ち上げるだけで現在の回線状況がわかります。

やはりKDDI(パートナー)回線ですね。

LTE Discovery

←写真のように ホーム画面のステータスバーに取得回線Bandを常駐表示させることができます。
※初期設定がいります。

↓まだまだキャンペーン継続中です。

まだまだ自社ネットワークエリアが狭い楽天モバイル。通信状況を確認しながら使用することが暫くは続きそうです。今回紹介したアプリで安心して使えるといいですね。

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