先日申し込みをしたRakuten Miniが届きました。
2020年4月8日、第4のキャリアとしてスタートした【楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT】
楽天モバイルは自社のサービス周波数帯域 Band3[1.7-1.8GHz] (これが無制限で使い放題、UN-LIMITの回線) とパートナーエリアとしてauの周波数帯域 Band18[800MHz](月間5GBまで使える回線)からなります。
恐らく急ピッチで基地局建設をし、エリア拡大に向けて頑張ってくれていると思いますが、まだまだ都市部以外はパートナーエリアが多い現状です。
楽天回線エリアならデータ通信を無制限で使えますが、パートナーエリアでは通信制限を意識しなくてはなりません。5GB/月を超えると通信制限がかかり、1Mbpsとなってしています。
ここでは今の接続回線が楽天エリアなのか、パートナーエリアなのかの判定方法を紹介します。
回線状況の確認方法
my楽天モバイルアプリで確認する
![](https://kentonton.com/wp-content/uploads/2020/05/Screenshot_20200531-025353-576x1024.png)
my楽天モバイルアプリを起動します。
ホーム画面の消費データ利用量の上に現在通信しているエリアが表示されます。
←写真のように[パートナー回線エリア]となっているときはau回線を使用していることになります。
わかっていたけど我が家もパートナーエリアでした。
ほかにも簡単にわかるアプリもあります。
回線チェッカー
![](https://kentonton.com/wp-content/uploads/2020/05/Screenshot_20200531-032540-576x1024.png)
←アプリを立ち上げるだけで現在の回線状況がわかります。
やはりKDDI(パートナー)回線ですね。
LTE Discovery
![](https://kentonton.com/wp-content/uploads/2020/05/Screenshot_20200530-153424-576x1024.png)
←写真のように ホーム画面のステータスバーに取得回線Bandを常駐表示させることができます。
※初期設定がいります。
↓まだまだキャンペーン継続中です。
まだまだ自社ネットワークエリアが狭い楽天モバイル。通信状況を確認しながら使用することが暫くは続きそうです。今回紹介したアプリで安心して使えるといいですね。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BDWTI+CAD38Y+2NFK+25GA35)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDWTI+C7ZCTU+2DDC+2BEEF5)
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BDWTI+8HFE42+318S+5ZU29)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3BDSW1+834ZLE+4HMM+5Z6WX)
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