パラコードって知ってますか?
よくストラップやブレスレットなど、アウトドア
シーンで見かけるやつです。
実はこのパラコード、色々なシーンで役に立つ
万能品なんです。
おしゃれに持てて、いざという時に役に立つ。
ぜひあなたも取り入れてみてはいかがでしょうか?
パラコードって?
![](https://kentonton.com/wp-content/uploads/2020/10/img_7463-293x300.jpg)
パラコードとは、パラシュートに使用されていた
ことから名付けられました。
パラシュートコード、、、、、、、
パラコード、、、、、、、、、、、
そのままやん
一般的なものは約4mmほどの太さで、
約550ポンド(250kg)の耐荷重があることから
550コードとも呼ばれます。
その耐久性を活かして、キャンプシーンは
もちろん、中の繊維を取り出してほつれを
直したりできます。
色も豊富で、ブレスレットやストラップとして
市販されているものも沢山あります。
また、少しコツがいりますが、自分で
オリジナル商品を作ることも可能です。
パラコードの使い方
![](https://kentonton.com/wp-content/uploads/2020/10/img_7456-300x275.jpg)
パラコードは中に芯が7本入っていて、それを
バラして1本ずつ取り出して使うことができます。
さらに、7本の芯はそれぞれ3本の糸で
できているため、それを解けば細い糸として
使用することも可能です。
芯を取り出し縫い糸に
木の枝や何かに引っかかって破れたりした時は
縫い糸として使用できます。衣類やカバン、
テントなど用途に合わせて太さも調整できますし、
強度もバッチリです。
靴紐の代用に
出先で靴紐が切れた!という時もパラコードを
代用できます。芯を抜いて太さも調整できるので、
沢山種類を揃える必要なしです。
デンタルフロス
食べ物が歯に挟まって取れない!
という時も糸を解いてデンタルフロス代わりにもなります。
物干し紐に
アウトドアでの使用はもちろん、
家庭で洗濯の干場に困った時にも使えます。
添え木の固定
骨折した時など、添木を当て解いた糸を巻いて
固定し、応急処置として使用できます。
止血帯
怪我による出血があった際も、清潔な布を当て
解いた糸を硬く縛ると止血帯として使用できます。
おすすめ携帯方法
![](https://kentonton.com/wp-content/uploads/2020/10/img_7476-300x267.jpg)
アウトドアシーンでは、ハプニングがつきものです。
普段はアクセサリーなどでおしゃれアイテムとして、
アウトドアのみならず防災の面からもいざという
ときに役に立つパラコードは、アウトドアの強い味方です。
![](https://kentonton.com/wp-content/uploads/2020/10/img_7477-925x1024.jpg)
ブレスレットとして
アウトドアのみならず普段使いもできますね。
![](https://kentonton.com/wp-content/uploads/2020/10/img_7465-918x1024.jpg)
ストラップ
耐久性が高いパラコードは、ストラップとしても使用できます。私はデジカメのストラップとして使用しています。
![ブログランキング・にほんブログ村へ](https://b.blogmura.com/88_31.gif)
【最後に】
楽天市場人気ランキングです^^
コメント