こんにちは。EKNTOです。
いつの間にか電車好きになっていた長男君。
とくに新幹線が好きなようで、【こまち】や
【はやぶさ】などと写真を見ながら教えてくれます。
どこで覚えたんやろ?
恐らくYouTubeやろうなぁ・・・恐るべしYouTube。
そんな子たちと、たくさんの家族連れや鉄道ファンで賑わう京都鉄道博物館へ行ってきました。
アクセス
所在地 | 京都市下京区観喜寺町 |
開館時間 | 10:00~17:30 *入館は17:00まで |
入館料金 | 一般1,200円 大学生・高校生1,000円 中学生・小学生500円 幼児(3歳以上)200円 |
周辺に駐車場もありますが、すぐいっぱいになるので注意が必要です。
本物の車両に大興奮
入り口を入ると早速【C62形26号機】【クハ86形1号車】【0系21形1号車】が出迎えてくれます。
本物の車両に子供達も大興奮。
まずは腹ごしらえ
建物内に入ってもたくさんの展示車両が
子どもたちの暴走を抑えつつ、昼食をとることにしました。
新型コロナ対策でレストランなどが人数制限をしていることから、当日は弁当を持ち込み3Fの休憩所で食べました。12時過ぎに行ったのに空いていてゆっくり食べれたので、弁当を持っていくのもオススメです。
鉄道を触ってみよう!
動力や連結・車輪のしくみがわかる展示や、自動発券機で切符を購入し、改札を通ったり、特急券を自分で発券してみたりと多彩なものに触れながら駅の仕事を学ぶことができます。
体験してみよう!
ほかにも
本物の機関車「SLスチーム号」が牽引する客車に乗って往復1kmを走行体験する事が出来ます。運転シュミレーターでは、運転士が訓練で使用するシュミレーターをもとにして仕事を体験出来るコーナーが有ったり、鉄道ジオラマショーは15分ほどで約1時間おきに開催されています。
しかし、この体験スポットはもともと人気ですし、人数制限もされていることから今回はパスしました。
次回は是非体験してみたいコーナーです。
1日1回のお楽しみ
何といっても最大の見所は、「梅小路蒸気機関車館」時代から継続されている蒸気機関車の動態保存です。
当然ここでも「トーマスや!!」「無限列車や!!」とよろこんでいました
。
そして「SLスチーム号」の一日の運転終了後に、石炭の補充や清掃、入庫のため転車台を使用します。
一日の仕事を終えたスチーム号が転車台に乗って石炭の補充や清掃に行き、また転車台に乗って車庫に入庫していくのは感動モノでした。最後までいた人だけが見れる特権ですね。
にほんブログ村さいごに
新幹線好きの息子にとっては大満足の一日だったようです。
最後のスチーム号が転車台に乗ってグルグル回っているのを見て感動していたのは大人だけで、子どもたちは隣接の遊具で遊んでいたのは秘密にしておきましょう^^
あっ、そうそう。
また今度遠足で鉄道博物館いくんやって。よかったね^^;
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